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【統計分析編】 パーソナリティ理論を応用した5つの性格診断 ビックファイブ 

統計分析編です。 概ね信頼性と妥当性があることが確認できました。 随時,分析を掲載して参ります。

※【留意点】当サイトの診断プログラムは精度の検証を十分に行っておりますが,
 研究論文に利用したい場合は,別の先生方が作成された尺度をご利用いただけると幸いです。

◆「BIGFIVE+」(本診断プログラム)と「TIPI-J」(小塩・阿部・ピノ,2012)

2014年度 (N=21043)

  TIPI-J (小塩・阿部・ピノ,2012)   信頼性 NIRT
BIGFIVE+ 勤勉性 外向性 協調性 神経症傾向 開放性 α係数 Ht係数
誠実性 .57 .16 .21 -.24 .25 .82 .48
外向性 .17 .69 .23 -.24 .32 .86 .55
協調性 .11 .31 .31 -.10 .03 .87 .57
情緒安定性 .19 .08 .41 -.55 .14 .81 .45
開放性 .28 .26 .19 -.26 .47 .81 .46
自己ギャップ -.33 -.38 -.22 .48 -.31 .86 .55

注 N=21043 男性:8421 女性:12622

TIPI-Jの「神経症傾向」を逆転すると「情緒安定性」になる。(つまり,負の相関になる。)

■NIRT:ノンパラメトリック項目反応理論 Htが.30以上が適切な項目である判断基準。.50以上は強い因子。

α係数:クロンバックの信頼性係数 一般的に70%以上が高い値とされる。

◆ビックファイブ+の確認的因子分析(最尤法) 6因子 

CFI=.811, TLI=.794, RMSEA=0.075, 90CI[0.075, 0.076] 



※参考文献:
Gough,H.G.,&Heilvrun,1983 The adjective check list mannual. 1983ed. palo Alto,C.A.
「主要5因子性格検査ハンドブック」 村上宣寛 村上千恵子 
「性格の評価と表現―特性5因子論からのアプローチ」 柏木 繁男 など

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