コーチングで有名なワークを心理学的に応用して実施。より検証できる方法を模索中です。試行錯誤で,バリエーションを増やしたいテーマです。
ほめる効果を心理学的に探求します。応用発展としては,実存主義や自尊感情などの心理学が一つのヒントになるかもしれません。
なお,ほめる人は,好感度との相関が高い傾向があることが分かっています。
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ほめる・ポジティブフィードバックをテーマにした心理尺度を研究。
人間関係の心理テスト ほめる・ポジティブフィードバックに関係
Tags: I, You, ほめる, コンプリメント, コーチング, フィードバック, ポジティブ, ポジティブ心理学, メッセージ, 実存主義, 意味, 賞賛
コーチング, ポジティブ心理学コーチング, 実存主義的コーチング心理学 | admin | 2015年7月2日 2:20 PM | 賞賛と感謝のメッセージ Iメッセージ,Youメッセージ ほめる,感謝への応用 コーチング心理学的検討 はコメントを受け付けていません
困難な状況で,ポジティブに活動をするための方法
テーマ:認知行動コーチング 「下向き矢印法」と「信念」
キーワード 傲慢さ,プライドの解除,リフレーミング,ローカスオブコントロール,リーダーシップ,管理者の訓練
目的
多くの表面上自信に満ちあふれた有能な人たちは,特定の状況になると,自己信頼が揺らいでしまう可能性があります。「優れた人」は,周りの人に,その有能さについて,ほめられたりしているかもしれません。その「有能さ」から,「おごり」や「高いプライド」,「極度の自己愛」,「極度な嫉妬心」がといった負の側面が生まれてきたり,自分より有能な人を受け入れることを嫌悪したりします。謙虚になること,人とほめることが苦手になります。そして,時には,自分より劣っている人を確認して,自分の有能さを保持しようとすることがあるかもしれません。そして,自分の業績を称えるが一方,新しいことにチャレンジしない,受け入れないいったことが時には起こります。リーダーとして,柔軟性や新しいことへのチャレンジ,気持ちの切り替えに力を発揮する方法をお伝えいたします。
今回のテーマは,特に,リーダー,管理者になる前に行なう訓練として最適なワークです。傲慢さを減らし,謙虚になり,自分を受け入れ,人を受け入れるために必要なワークを参考にしています。
※このテーマは,自分戒めも含めて,研究です。
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※ここで掲載してるのは,一部のもので,完全なものではない場合も
ございますので,あらかじめご了承ください。そのため,ワークショップなどを
実際の行なう際には,異なる場合もございますので,あらかじめご了承ください
また,このコンテンツは,自己学習のため作成しておりますので,予めご了承願います。
そのため,随時更新される場合がございます。
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